社内の男性と不倫関係になってしまいました

社会人になって1年目の夏から1年半ほど、社内の男性と不倫関係になってしまいました。
きっかけはその段差からの猛プッシュです。

最初はグループでの飲み会の誘いから始まって、だんだん人数が減っていき、次第にふたりで誘われるようになりました。
今思えばこの時からしっかりと線引きをしておくべきでしたが、当時社会人1年目で優しく話しかけてくれ、時には悩みも聞いてくれる存在に、少しずつ依存していってしまいました。
そのうち彼女になってくれと言われ、最初は断ってはいたもののいかに奥さんとはうまくいっていないか、こんなに人を好きになったのは初めてだ等すっかり相手の押しにほだされるような形で、いつの間にかズルズルの不倫関係になってしまいました。
厄介なのはそのうち私もすっかり相手を好きになってしまったことでした。
今思えば本当に心から相手を想うならば、相手を不倫なんていう行為に巻き込まず、きちんと奥さんと別れてから告白するべきなのにそんなものに流されて、我ながらバカだったなあと感じます。

狭い町だったので、会う時は気をつけていても社内に不倫の噂が広まってしまいました。
ある意味これが私の目を覚ましてくれるきっかけにもなったので、それはそれでよかったと思っています。
私には同じ部署にすごく良い先輩が沢山いて、ある日その中のひとりに呼び出されました。
その先輩は私に社内に噂か広まっていることを教えた上で私の話を聞き、「私は最初この噂を聞いてすごく腹が立った。大事な後輩に手を出すなんて。」「その相手があなたにとって何でも話せる相手になっていたのであれば、私がそんな存在になってあげるべきだったのに、そうなれなくてごめん。」等と話してくれました、
「不倫は駄目だからやめなさい」と頭ごなしに言われるよりもずっと心に刺さりました。
そして私はもうそんな関係はやめる、と泣きながら先輩に謝りました。
その話し合いが終わると別の先輩から電話がかかってきて、「本当に心配していた」と言われ、後日さらに上の上司も2人きりで話せるチャンスをそれとなく作ってくれて「全然知らなくてごめん。でも僕は○○ちゃんの味方。これからも一緒に頑張ろう。」と話してくれました。
自分の欲求が抑えられず順番を守らずにひたすら好きという気持ちだけでごり押ししてきた彼よりも、先輩や上司の方がよっぽど私のことを心配し、思ってくれているように感じました。
彼に別れを切り出すと、最初のようにお願いだから彼女でいて、お前がいないとダメだ、もうこんなに人を好きになれない等と引きとめられました。
少しも心が揺れなかったかというと嘘になりますが、たくさんの人に迷惑をかけたことが分かったので、別れる気持ちに変わりはないことを伝え、着信拒否、メール拒否をして連絡手段を絶ちました。
数ヶ月後彼は社内の内示で同グループの別会社に異動になりました。
私も数年後退社しましたが、今でもたまに社員の結婚式などで会うと話しかけてきます。
私はその神経が信じられないので無視。
普通の友人関係に戻れるとでも思っているのでしょうか。
私にとっては一生の汚点です。
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